俺が、陸上を始めた理由。
小学校のリレー選手決め。
今では、かならの笑い話。
《今から、リレー選手決めをします!
リレー選手は、赤、白組の代表だから、
クラスで足の速い人を上から4人決めます。
皆は最高学年だからリレーの一番大事な
アンカー!頑張って走ってね。》
担任が話し終わり、すぐに選手決めが
始まった。俺は、メンバーに選ばれたが、
当時は、4人の中で、一番遅かった。
それから、お昼休みや放課後を利用して、
リレーの練習が始まった。
沢山練習した。
お昼休みや放課後だけじゃダメだと思い
朝も早く学校に行って練習した。
当日。
俺のリレーチームは、3年生のじてんで、
3位。4年、5年と間は、詰めた!
アンカーの俺にバトンが渡った。
初めての感じ。
風になったよーな。
気がついたら、ゴールしてた。
1位の旗を渡されている?!
だんだんと意識が戻った。
『やった~!☆』
赤組が立ち上がって喜んでいる。
俺も素直に嬉しかった。
これが、陸上を始めた理由。
