松尾がナイフを持って 俺に襲いかかってきた。 その瞬間俺は 目をつぶって覚悟を決めた。 たとえ死んでも 優香だけは守るって・・・。 それなのに・・・・ しばらくたってもまったく 体に痛みを感じなかった。 不思議に思って目を開けると そこには・・・・ 血を流してたおれている 優香がいたんだ・・・。