気がつけば
もう何回爆発したか
わからない。

JKはすでに
失禁状態だ

妊娠はもう
確定したであろう。

俺はそれでも
止まらない。

もう俺のなかにある
ブレーキが壊れてしまった
その淫らな光景を
電柱に隠れてみていた
俺の奥手なクラスメイトはこう呟いた。


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「エロくなりたい...」

―完―