「どうした?」 「えっ?あ、いいです。なんでもないです。おやすみなさい」 ソファーから立ち上がると腕を掴まれ 「言いたいことがあるならはっきり言え」 「……」 「志織」 「い、い、一緒に」 「ん?」 「き、恭介さんと一緒に…恭介さんっていう湯タンポがないと」 あ~恥ずかしい。 「フッ お前、真っ赤。また熱がでたか」 「……」 「そんな可愛いおねだりされたら駄目だとは言えないだろ」 「き、恭介さん」 スコッチのグラスをテーブルに置き立ち上がった。