Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




「ママ~」


陽菜が走って車に乗り込んだ。


「おかえりなさい、陽菜」


「ただいま、ママ」


私の顔を繁々眺めて


「ママ、だいじょうぶ?しんどくない?」


こちらも心配性だわ。


「ありがとう。大丈夫よ」


「うん、よかったね~」


「志織ちゃん、もう大丈夫なの?」


隣に止まった車ら瑞穂さんが降りて来て


「陽菜ちゃん、ママ治ってよかったわね」


「うん」


「ママ~」


保育園から涼が真人君と和人君と一緒に出て来て


「あ、涼ちゃん、ありがとうね」


いつも一緒だから連れて来たのね。


陽菜はそんな三人をほったらかして先に出て来たわけか。


暫く瑞穂さんと立ち話をして家へ。