「いってきます」 涼が先ず学校に行き 「陽菜、行くぞ」 「うん。ママいってきましゅ」 「はい。恭介さんも陽菜もいってらっしゃい」 玄関先で 「志織、無理しないでゆっくり休んでるんだぞ」 「はい」 「ん」 陽菜を連れて家を出る。 「じゃあ陽菜、先生の言うことをよく聞くんだぞ」 「うん。ひなはいいこだからしぇんしぇいのいうことをききましゅ。パパいって らっさい」 「ん」 陽菜を保育園に送って出社。