RiRiRiRi…
うっ、…ん
手を伸ばして目覚ましを…
6時か、後30分…
って!
ヤバい。
起きないと。
陽菜の弁当
慌てて着替え
二人はまだよく寝ている。
下に降りて
あ、飯炊かないと。
急いで米を洗って炊飯器に入れてスイッチを。
その間に志織を見に行くと、まだよく 眠っている。
呼吸も楽そうだし、熱も下がっているようだし大丈夫だな。
部屋を出ると
ドタドタドタ
「パパ、おはよ」
陽菜が降りて来た。
「もう、起きたのか?」
「うん。パパひなおきがえ」
「あ、あぁ」
陽菜を抱いて再び二階へ
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