Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




絵本を読んで間もなく涼は眠った。


恭介さんとこっそり寝室を出て


「涼には私達より熊五郎とペン太郎と寝る方がいいんですね」


「何、落ち込んでんの」


そりゃ、落ち込みます。


「家でいつもそうしてるからだろ」


まぁ、それはそうですけど。


背後から抱きしめて


「涼のお陰で俺はお前と寝れる」


耳元で囁く。


「き、恭介さん…お、お酒飲みましょ」


「クククク…そうだな」


ご主人からの差し入れのスコッチを


私は、缶チューハイを…


まったり、ゆっくりテレビを見ながら過ごした。


「もうすぐ年が変わりますね」


「あぁ」


テレビから流れる除夜の鐘を聞きながら新年を迎えた。


「恭介さん、新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いします」


挨拶をして


「ん、おめでとう。今年も宜しく」


「フフフ…「ハハハ…」」


「もう寝るか?」


「はい」


後片付けをして、歯磨きを済ませ寝室へ