「分かった」 分かってくれましたか! 「じゃあ」 「えっ?」 いきなり抱き上げられ膝の上に 「恭介さん」 「アイツ等がいないとこならいいんだよな。今みたいに」 「ち、ちょっと…ゥゥン」 唇を奪われた。 ―― ― 「色っぽい顔してんぞ」 「な、何を!こ、これはお酒でですね…ってちょっと」 着物のみやつ口から手を入れ 「な、何をしてるんですか!」 「ん?胸触ってるだけ」 「!?」 ほ、本当に信じられない。