Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



「分かった」


分かってくれましたか!


「じゃあ」


「えっ?」


いきなり抱き上げられ膝の上に


「恭介さん」


「アイツ等がいないとこならいいんだよな。今みたいに」


「ち、ちょっと…ゥゥン」


唇を奪われた。


――





「色っぽい顔してんぞ」


「な、何を!こ、これはお酒でですね…ってちょっと」


着物のみやつ口から手を入れ



「な、何をしてるんですか!」


「ん?胸触ってるだけ」


「!?」


ほ、本当に信じられない。