お風呂から上がって、暫くしたらお夕食。
相変わらず豪勢だ。
涼もビックリしたように大きく目を見開いて見ている。
「さっ、食べようね」
涼を小さな椅子に座らせて
まずは恭介さんにビールを注いで、私も少しお相伴。
軽く
「乾杯」
「さっ、涼は何から食べるかな?」
特別にお子様ランチを作って下さった。
「ん~とね、りょうハンバグ」
「ハンバーグね」
フォークに刺して涼に渡す。
パクリ
「おいちい」
「よかったね。たくさん食べようね」
「うん」
賑やかな楽しい夕食を―
年越し蕎麦も涼は「美味しい、美味しい」と食べた。
「涼、お腹 ポンポンだね」
「うん。パパーりょうのおにゃかポンポン」
涼のお腹を触って
「ほんとだ。ポンポンだな」
ついでにくすぐられてる。
「キャハハハ…パパーキャハハハ…」
ほんと、ご機嫌さんだわ。
連れて来てよかった。
暫く恭介さんと遊んでいたが、あくびをしてる。
「涼、寝んねしよ」
「やー」
この頃『嫌』が多くなってきた。
これも成長の一つかしら。



