Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




涼を洗ってる横で恭介さんも洗い


「涼、外の風呂に入るか?」


「しょとにおふりょがあんの?りょうはいりゅ」


「ん、じゃあ、おいで。志織、今のうちに洗え。先に露天に行ってっから」


「はい。お願いします」


恭介さん達が露天に行った間に洗う。


私も行かなきゃいけないかしら?


窓越しに見ると、涼が手を振ってる。


行かなきゃ仕方ないわね。



露天に出て


お~寒!


「早く入れ」


「はい」


湯船に入り


「あ~温かい」


「ママーあちゃちゃかい?」


「うん、温かいよ」


涼が抱きついて


「よかっちゃねぇ」


「ハハハ…」


恭介さんが笑いながら、涼を抱いた私を引き寄せた。


「恭介さん」


「ん?」


「な、何をしてるんですか?」


首筋を指で優しくたどってる。


耳元で


「湯でほんのり色づいて薔薇が綺麗な色になった」


薔薇?


あっ、昼間につけられたキスマーク!



「恭介さん…」


「クククク…お前、茹で蛸みたいだぞ」


確かに 真っ赤だけど


「ママーたこしゃんにゃの」


涼が私をまじまじ見て


「ママーまっかっか」


「涼」


「クククク…ハハハ…」


恭介さんは大笑いしてるし。


つられて涼も


「キャハハハ…」


笑い出した。


もう、嫌だ~