Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




「どした?溜め息なんかついて」


「あっ、起こしちゃいました?」


「ん…少し寝れたから」


私の指を掴んで、一本一本に口づけて…いく。


「恭介さん」


「ん?」


「な、何を」


下から掬い上げるように私を見て


「誘惑してんの」


「……」


「クククク…奥様、真っ赤ですよ」


もう、恭介さんたら 恥ずかしい。


ェ!


腕を私の首に回して引き寄せ…


唇を重ねる。


……





キスは深まり


いつの間にか…


恭介さんが…


私の上にいた。


唇が離れ


「恭介さん…」


「フッ お前は いつまでも俺を燃え上がらせるな」


「えっ?」


「お前を見てると…いつでも…欲しくなる」


「……」


恭介さん…


「お前はどうだ?」


「……」


「ん?」


指が顔をなぞってる。


その指に指を絡ませて


「…ドキドキ…します」


「ん?」


「恭介さんを見ると…未だにドキドキが…止まりません」


「フッ そうか。ドキドキが止まらないか」


「はい」


「光栄だな」


指に口づけをして…


首筋に…


薔薇を…


咲かせた。