Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~



あら?


「陽菜、食べないの?」


陽菜は座りもせずに


「ママ」


「はい?」


「これママにプレジェントね」


「えっ?」


ズボンのポケットから何かを取りだし


「はい」


私の手の平に


「これは…」


「うん。いじゅみおばちゃんといっちょにとったいしなの。ママきれーっていったからママにプレジェントね」


白地にちょっとブルーがかった色の模様がある小石


「ありがとうね陽菜。本当に綺麗な石だわ。ね、恭介さん、涼」


二人にも見せて


「あぁ。陽菜、綺麗な石を見つけたな」


「ほんとだ。きれーないしだね」


二人にも褒められて陽菜はニコニコ


「ママ~」


私に抱き着いてきた。


抱き上げて膝に座らせ


「陽菜は優しいいい子ね。さ、お饅頭食べなさい」


温泉饅頭を陽菜に渡して


「うん」


一口食べて


「おいしいね~」


嬉しそうに。