Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




「おかえりなさい」

あらあら


子ども達も恭介さん達も汗だくで。


「順番にお風呂に入りなさい。此処のお風呂は大きいから3~4人は入れるわよ」


「うん。まぁくんいっしょにはいろ」


「うん」


「じゃあ叔父ちゃんも一緒に入っていいか?」


「わぁ~おじちゃんはいろ」


「ひなもはいる~」

陽菜がお兄ちゃんにしがみついてる。


「あ~分かった」


「お兄ちゃん大丈夫?」


「あぁ」


「じゃあお願いしますね」


お兄ちゃん達がリビングを出て行こうとすると和君が


「あ~あ~」


自分も一緒に行こうと


「和は後からパパとな」


誠さんが抱き上げて言ってるんだけど


「や~や~」


どうしても一緒がいいらしい。


「和も来るか?」


お兄ちゃんが和君を抱き上げて


「一緒に入ろうな」

「いや慎吾、いくら何でも4人は」


「大丈夫。涼と真人は自分で洗えるな?」


「うん」


「ひなもじぶんでできる~」


「そうだな。誠さん大丈夫ですから。何かあったら呼びます」


「そうか?じゃあ頼む」


お兄ちゃんが子ども達を連れてお風呂へ