ホームに着いて 「恭介さん、着きましたよ」 「あ、あぁ」 結構な時間寝ていた。 陽菜はまだ眠っている。 恭介さんが陽菜を抱き新幹線を降りてタクシーで藤倉の家に。 着いた頃には陽菜も起きて、涼と二人競争でお父さん達に小雪さんや美作さん達の話しをしている。 フフフ… よっぽど嬉しかったのね。 みんなで賑やかに晩ご飯を食べて 「じゃあおやすみなさい」 熊五郎とペン太郎を引き取って家へ