「キ、キャッ!」
いきなりお姫様抱っこをされ
「き、恭介さん、降ろして下さい。も、もし子ども達に」
「アイツ等は寝てんだろ。大丈夫だ。ほらしっかり掴まってろ」
「……」
「志織」
「馬鹿」
恭介さんの首に腕を回して胸に顔を埋める。
寝室の扉を開けてベッドに降ろされ…私に被さってくる。
「恭介さん」
唇を重ねて…その間にも恭介さんは私のパジャマのボタンを外し…
恭介さんの唇は
胸に
お臍に
―――
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私に火を点けて…
優しく激しく愛してくれた。
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