陽菜と涼を二階へ連れて行き陽菜をベビーベッドに寝かせて


「はい涼、寝ようね」

ベッドに寝かせて


「ママ」


「うん?さ、絵本読もうか」


「やくそく」


「えっ?」


「おっぱい」


恥ずかしそうに。


覚えてたのね。


「う、うん。じゃあちょっとだけね」


「うん」


仕方ないのでブラウスのボタンを外してブラをずらし


「…涼、どうしたの?」


「う、うん」


いざというと恥ずかしくなったようね。

涼がおずおずと胸に手を当てて…


「涼、噛まないでよ」


「うん」