Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




「ひなはかわいそうだね」


「えっ?」


涼が急に


何で陽菜が可哀想なの?


「こんなにおいしいのにたべられないんだもん」


「クッククク…そうだな」


「フフフ…そうね。陽菜はおっぱいだけだもんね」


「ね、ママ」


「なあに?」


「おっぱいっておいしいの?」


「えっ?」


いきなりなんですか?


「だってひなおっぱいおいしそうにのんでるよ」


「……」


私には分かりませんが。


「涼は覚えてないのか?赤ん坊の時に涼も飲んでたぞ」


「えっ?そうなの」


「うん、そうだよ」