「寝たな」 「フフフ…今日は大活躍でしたからね」 「だな」 タクシーを降りて 恭介さんが涼を抱いたままマンションへ― 涼を着替えさせ 「私も着替えてきますね」 腕を掴まれ 「そのままで」 「えっ?」 恭介さんはさっさと着替えを済ませてるのに… 「もう少しこのままで…着物を着てるお前と酒を飲みたい」 「……」 「なっ!」 「き、恭介さん」 そんな目で見ないで下さい。