「き、恭介さん」 書斎のソファーに降ろされて… 覆い被さってきた。 「恭介……ゥン」 唇が合わさり… パジャマを脱がされ 恭介さんの手が… 優しく… 私の体を… 探索してる。 「志織…」 「恭介さん…」 恭介さんを抱き寄せ… 唇を重ね… 耳元にキスを落とし… 「恭介さんが…欲しい」 「フッ やっと言った…俺もお前が…今すぐ欲しい」 ――― ―― ― ―― ――― ―― ― 優しく穏やかに…愛された。