「キャッ!き、恭介さん」 いきなりお姫様抱っこをされて二階の寝室へ。 そっとベッドに降ろされ恭介さんが… 唇に… 首筋に… 胸に… お臍に… 唇を這わす。 ――― ―― ― ―― ――― ―― ― 「やっぱり甘いな」 「ば、馬鹿!」 恭介さんにチョコレートのように甘く溶かされた。