晩御飯を済ませて


「じゃあ、おやすみなさい」


家に。


お風呂を沸かして


「恭介さん入って下さい」


「ん。涼も一緒に入るか?」


「うん」


二人の後に私も陽菜と入って


陽菜も草臥れているのよね。


欠伸を繰り返ししている。


ホットミルクを飲ませて


「もう寝ようか?」


「うん。パパ、ママ」


「はい?」


「いっしょにねんねしゅる」


「フフフ…はいはい」


陽菜もまだ興奮と言うか緊張状態みたい。


歯磨きをさせて涼と陽菜を二階へ。


「おやすみなさい」


涼は自分の部屋へ。


陽菜は私達の寝室へ。