「ん?どうした」 シャワーを浴びた恭介さんが出て来た。 「小雪さんから。二人とも寝ましたって。それと明日ゆっくりでいいですからって」 「そうか。さすがによく気がつくな」 「はい」 舞妓さんをやってるだけに若いけど本当によく気がつく。 そして芯から優しい。 涼と陽菜も小雪さんを見習ってほしい。 「お前も入ってこい」 「あ、そうですね」 バスルームに行き汗を流す。 「あ~さっぱりした」