晩御飯が終わり


「じゃあもう寝る時間よ」


陽菜の寝る時間。


「うん。パパおやしゅみなしゃい」


チュッ!


チュッ!


チュッ!


キスの大安売り。


「きのうねパパにチュウできなかったからいっぱいしゅるね」


また


チュッ!


チュッ!


「クククク…陽菜はいい子だな。ありがとう」


「うん」


飛びきりの笑顔を浮かべて涼にも


チュッ!


もっとしようとするのを涼が止めて


「ぼくはきのうもチュウしてもらったからもういいよ」


「うん」


陽菜を連れ二階へ