「私、井上遥!私も遥って読んでこちらこそよろしく」
「じゃあ私遥って呼ぶね!遥も遠慮しないでね!」
「うん!」
愛はとってもかわいい目もおっきくて鼻は高い綺麗な顔立ちだった。
しばらく
愛と話していると
桜の木の下にいた
男の子が
教室に入って来た。
私はまたドキドキした。
その男の子は
私の隣の席だ!
すると愛が
「遥の隣の人かっこよくない?」
と聞いてきた。
私は
「うん!そうだね!」
と返事した。