「たっだいま~、かあちゃん愛羽が来たんだけどどうすればいいの?」
しばらくしても返事がなくてどうしようと2人で言っていた時にリビングのドアがすごい勢いで開いてビックリした私は玲央くんの後ろに行って震えていると
「まなはちゃ~んどこお?」
香さんと思われる人が出てきたんだけどあまりにも若々しくて唖然としてしまった。
「まなはちゃん、あなたのお部屋は2階よ~!はりきって用意したから早速見ちゃってよぉ」
有無を言わせる間もなく手首を掴まれて階段をバタバタと駆け上がっていった
真っ白なドアには木で出来たプレートがあり筆記体で「まなは」とか言ってあった
ドアをゆっくりと開けると白で統一された家具に小物はほとんどピンク
香さんの好み全開って感じの部屋だったけど思わず
「かわいい~すごいっ!私白とピンク大好きなんですよっっ」
「気に入ってもらえてよかったぁ~。今日からここが愛羽ちゃんのお部屋よ。急で悪いんだけど明後日から学校になっちゃうの・・・大丈夫?」
「いえいえ、住まわせていただけるだけでもありがたいのに本当は学校行かずにおうちのお手伝いをしようと思ってたのでありがたいですっっ」
しばらくしても返事がなくてどうしようと2人で言っていた時にリビングのドアがすごい勢いで開いてビックリした私は玲央くんの後ろに行って震えていると
「まなはちゃ~んどこお?」
香さんと思われる人が出てきたんだけどあまりにも若々しくて唖然としてしまった。
「まなはちゃん、あなたのお部屋は2階よ~!はりきって用意したから早速見ちゃってよぉ」
有無を言わせる間もなく手首を掴まれて階段をバタバタと駆け上がっていった
真っ白なドアには木で出来たプレートがあり筆記体で「まなは」とか言ってあった
ドアをゆっくりと開けると白で統一された家具に小物はほとんどピンク
香さんの好み全開って感じの部屋だったけど思わず
「かわいい~すごいっ!私白とピンク大好きなんですよっっ」
「気に入ってもらえてよかったぁ~。今日からここが愛羽ちゃんのお部屋よ。急で悪いんだけど明後日から学校になっちゃうの・・・大丈夫?」
「いえいえ、住まわせていただけるだけでもありがたいのに本当は学校行かずにおうちのお手伝いをしようと思ってたのでありがたいですっっ」

