いきなり智典からメールきて
「瑞貴と別れた…」

「なんで?」

「上手くいかねぇ」

「まぢかぁ…」

そんなやり取りとしてて
夜私は、智典に伝えた

「私と付き合ってよ」

「本気で?」

「本気だよ」

「分かった」

智典と瑞貴が、別れた日
私達は付き合うことになった
瑞貴を失うこと分かってても
好きだったから…

次の日からは、普通に
カップルのように過ごしてた
けど瑞貴が、しちゃって
話さなくなった
覚悟はしてたけど辛かった

瑞貴は、抱え込んで
泣くのを我慢するから
心配だった…

付き合って一ヶ月前に私たちは、別れた。

智典は、瑞貴にことが、好きだったみたい。


私は、めちゃくちゃ泣いた。
そんなとき支えてくれたのは、谷村先生だった。

話を聞いてくれて、いつも側に居てくれた。