「今さら『間違えました』
はナシな。
昨日コレ見た時、俺、
かなり嬉しかったし」
「そ、そんな……」
こんな事になるんだったら、
昨日、勇気を出して
直接渡せばよかった。
「無理」なんて
勝手に決め付けないで、
高橋くんに直接、
手渡ししていれば
こんな事にはならなかったのに。
悔しさと恥ずかしさで
胸がぎゅっと締め付けられる。
黙って俯く私の顔を
ウソタの手が乱暴につかむ。
「痛いってば!」
無理やり上を向かされた私は、
合わせたくもない視線を
ウソタへ向ける。
と、次の瞬間、
ウソタの口から
とんでもない言葉が飛び出した。
「なぁ、磯貝。なんなら、
俺と付き合ってみない?」
はナシな。
昨日コレ見た時、俺、
かなり嬉しかったし」
「そ、そんな……」
こんな事になるんだったら、
昨日、勇気を出して
直接渡せばよかった。
「無理」なんて
勝手に決め付けないで、
高橋くんに直接、
手渡ししていれば
こんな事にはならなかったのに。
悔しさと恥ずかしさで
胸がぎゅっと締め付けられる。
黙って俯く私の顔を
ウソタの手が乱暴につかむ。
「痛いってば!」
無理やり上を向かされた私は、
合わせたくもない視線を
ウソタへ向ける。
と、次の瞬間、
ウソタの口から
とんでもない言葉が飛び出した。
「なぁ、磯貝。なんなら、
俺と付き合ってみない?」

