と、とりあえず...逃げる!!走れ自分!! といい聞かせ私はその場を走りさった 周りからは冷たい目線、そして「あ、鳴!!」 と春の声も聞えた。 だが 「菊池鳴....やっぱ最高。」 あいつの呟きだけは聞えなかった ------------------- 「はぁ、どうしよう...」 私はベッドでゴロゴロしていた。 あの後私は鞄を持って家まで走って帰った。 だってあんな状況で学校にいたら.... わーお、殺されちゃうね☆ 「とりあえず寝る!!寝るのが一番!!」 私はそのまま眠りについた。