じゃあ何だよ....じ、磁石?
そう考えているとぎゅう、と再び顔を埋められていた
く、苦しい....息が...やばい花畑見えてきた...
今度こそ、さよならか...お母さん、いつも有り難う。
弁当を作ってくれて...弁当箱には千円のお金しか入ってないけど...
って死んでたまるかぁぁぁぁ!!
「苦しいわ!!ボケ!!」
といい私は思いっきり相手のお腹を蹴った
「ぐっ!!」
「あ、雨宮くん!!大丈夫?」
はっ、ざまぁ見ろ...やっと解決したわ...
頭には手の感触イコールそいつの手で私の頭を押したと
わーお、今日はなんかスラスラ解決できるな...
ってそんな状況ですか...自分....
