うっ..そんな目で見るのか..

「....わ、わかった」

「ありがとう!!鳴くん!!」

とりあえず、苦笑いししか出来なかった


私は鈴ちゃんを抱え保健室へと向かった




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「あれから、もう月日がたったんだね」


「だね、今じゃ...」

チラ、と周りを見るとやっぱり女子の黄色歓声が広がった


はぁ、これじゃ恋人さえ出来ないかも

まぁいらないや...興味ないし。


そんな私が恋するのも早くも遅くもなかった