love story



「はい、わかりました」



私が行こうとすると生徒会長が声をかけてきた。


「ひよりちゃん」


「はい?」


「俊也について困ってることあるならいつでも話聞くよ?」



優しい生徒会長に少しときめいてしまう私。



「はい。ありがとうございます。」