私は学校に着き、下駄箱でシューズに履き替えていた。 『ふぁぁ~、やっぱり、今日は眠たいや…』 「あの~藤原、美菜ちゃん…かな??」 『あっ、は…!!』 『姫川、先輩。』 なんで、姫川先輩が私なんかに話しかけてるの!! なんでー、なんでー!!