それは席替えだ、席替えで 給食の時に大田先生が座る席の隣になったのだ 私は嬉しくて嬉しくて周りにバレないように顔を伏せてニヤついていた 南も自分の事のように喜んでくれた とうとう給食の時間だ 大田先生が隣に座った時は心臓が口からでるかと思った 緊張して全然話すことができずその日の給食は終わった