[そうだったんだ・・・
・・(2割方しかないって言うのが悲しいなあ・・)]


[だから私はアイドルになるんだ]
[へえーーーーー・・・・]
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

[じゃあねー][ばいばいー]

私は家の門についてポストを確認してみた。

すると1通の手紙が来ていた。
しかも私宛だ。
私は玄関に入って、お父さんに聞いてみた。

[お父さん、私手紙なんて送ってもないし
こんな宛先しらないよ~]

[お、お帰り愛花。
1次審査合格か!
良かったな!!]

ふえ!?合格??なにが?そんなのおくってないよお???

一瞬愛花の頭の中に[?]が浮かびまくった!

[ハハ、お父さんが送ったんだよ
アイドルになりたかったんだろう。]


[ありがとうお父さん!]

[お父さん、ご飯作ってるな。]

と、お父さんはキッチンへ向かっていった。

[ん?なんか臭う・・・?]

ドンガラガッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
愛花の頭の中に、ビックリ&ヤバアイコンがカチッと

はいった。