孤独の女 新撰組



……斎藤さんはさよならは言わなかった


ありがとうと言った


あずみ「……………………」


千歳「あずみ、すまぬ……はぐれてしまって……」


あずみ「いえ、今日は明日に備えて早く帰りましょう」


千歳「……お主どうしたのじゃ?」


あずみ「勝手ながらはやく京を出たいのです……」