そんなことを言うようになってからは、だんだん男の子たちも近づかなくなっていた。 男とはもう関わりたくない… あんな事にもうなりたくないんだ… 男が全て悪いんじゃない… けどダメなんだ… 私の体はいつでも男には拒否反応を起こしている。 あんなことさえなければ… こんなことにもならなかったのに… 私が力不足だから… 私が女だから… 全て…私の…せい… ごめんね…… 裕也………