そうこうしてるうちに 雨はだんだん酷くなってきて, 近くにあったカフェの軒下に 逃げ込んだ。 繁華街からはずれたこの通りじゃ 頼りになるのは 街灯のかすかな灯りだけ。 久しぶりの野宿決定。 とりあえず 足元にあったビールケースの上に座る。 雨に濡れた服は少し湿っていて, 春先の夜風に体が震えた。 ーここで死んじゃっても別に誰も 悲しんだりしてくれないんだろうなぁ… そんなことをふと思っていると 眠気が襲ってきた。。。。