[短]言葉で好きを




ガラガラガラ




ゆっくり図書室のドアを開く



入ってちょっといった所にあるソファー


そこにはいつものように座って
本を読んでいる黒野くん




またサボったのかなぁ・・・?




いつも真面目に本を読んでいる黒野くんだが

意外にもサボりの常習犯


まぁ、成績はいいから何も言われないみたいだけど・・・



私はカバンを握りしめソファーに近づいた





「隣いいかな・・・?」


「いいんじゃない?」




いつも返ってくる言葉


それは座ってOKのサイン


私はそれを聞くなり黒野くんの横に座った