俺は今、喫茶店にいる。でもなんで、前に繭がいるんだろう・・。

 前にいるのに話せない自分にイライラしていた。

 ある一人のおんなが話した。

 「私ここに別荘があるから、みんなで泊まらない?せっかくなんだし!」

 「そうだな!みんなで泊まろう!」

 陸は言った。俺らは泊まることになった。

 繭が話し出した。

 「先行ってて!私行かなければならないところがあるから!」

 「了解!」

 繭だけ別行動になった。

 知らない女が、

 「先輩一緒にいかなくていいの?」

 「いや。今からいくところ!」

 「繭ー頼むね!」

 繭を頼む?愛が聞き出した。

 「繭を頼む?ってどういうこと?」

 「あの2人付き合ってるの!でも・・・。」

 「ん?」

 「付き合ってるって感じしないんだよね!お互いの気持ちがお互いにないようなきがするの!」

 「そうなの?」

 「うん!」

 どういうことなんだろろう!