片想いだったね



積み重なる不安。


積み木のように足元はしっかり支えているハズなのに、高くなるにつれてユラユラ揺れて倒れるか倒れないかの状況。



手で支える人は居ないね。


ルールなんて無いのにね。



一つ長方形の物を置いて、またユラユラ。


一つ丸の物を置いて、更にユラユラ。






ゲームオーバーになんて絶対なりたくない。