綾の病室についた

「綾」

綾はまだ目を閉じたまま

「舜くん...」

「お義父さん...すいませんでした!
僕がいながら」

「謝らないでくれ。
綾もそう思っているはずだ」

綾に駆け寄り

「綾...愛してる
お願いだ!目を覚ましてくれっ」