「はぁ、もう疲れた…。俺ら別れようぜ。」


「えっ…。なんで急に…?」



「とにかく疲れたんだよ!じゃぁな。」



「えっ…ちょっ、ちょっと待ってよ。」



私の最後の声は彼に届くことはなかった。