涙色の恋




えっ!?



「ぅわー」


3㍍飛ばされ尻餅をついた


はぁ…
どーせ
あいつだろ?
こんなしょーもないコトするようなガキは…

私はゆっくり顔をあげた

ほらやっぱり……


「ごめん!なんかすげー邪魔だったからひいた。」


嫌。それ私じゃなかったら警察ざただかんね?

「いってーっな。私じゃなかったら骨折してんのよ!それに私女の子だし手加減しなさい!」

「女の子?どこにいんのかなぁ~真稀先輩見たいな美人な女の子どこかな~?」




私の眉毛がピクピク動いた。

こいつは私の点滴
楠木旬(クスノキシュン)

メッシュがかった黒髪
顔は…イケメンな
ほうだと思う

去年の夏に転校してきて
色々あって今はこんな仲。
私はこいつがあんまり苦手だ
いつも意地悪ばかりしてくるから

あっ
真稀っていうのは私のお姉ちゃんの名前で旬も結構好みらしい


「もーいい。」

私は痛いお尻をさすりながら
立ち上がり歩きだそうとしたら