real love~年下の彼~

「私こそ・・・

いつも支えてくれてありがとう・・

一回しか言わないからね?」


「何を?」



「大好きだよ」


私は恥ずかしくて、

良平の顔は見れなかった。



「オレも好きだよ」



「え、ちょ・・」



車がきてるにもかかわらず、

キスをした良平。



「もう!

人前はやめてって言ってるでしょ?!」


「誰も、見えないよ。暗いし」


そう言う問題じゃないんだけど。