今は9月中旬。
帰りは真っ暗。
皆とひとり方向が違う私。
・・・
暗い夜道が怖くないと言ったら、
ウソになる・・・
ホントは、暗いところが大っ嫌い。
ビクビクしながらバス停へ。
・・・
突然後ろから肩を掴まれた。
「ヒャッ!!」
今までに出したことない声が、
出た。
「驚きすぎだよ、先輩」
「…良平」
ため息をついた私。
「怖かったの?」
「こ、怖くないし」
可愛くないのは分かっているけど、
ついつい・・・
帰りは真っ暗。
皆とひとり方向が違う私。
・・・
暗い夜道が怖くないと言ったら、
ウソになる・・・
ホントは、暗いところが大っ嫌い。
ビクビクしながらバス停へ。
・・・
突然後ろから肩を掴まれた。
「ヒャッ!!」
今までに出したことない声が、
出た。
「驚きすぎだよ、先輩」
「…良平」
ため息をついた私。
「怖かったの?」
「こ、怖くないし」
可愛くないのは分かっているけど、
ついつい・・・

