なにが起こったか頭が付いてかなくて。


絢斗と出ろ?

バラさない?

だけど、一つだけはっきりしてるのは


どうしようもなく、胸が苦しいこと。


そして


当てはまってはいけないピースが一つ一つ当てはまっていく。



ピースが全て当てはまった時、


あたしは泣いた。










あたし、


徹也が好きだ。