え……? 交換…条件? なんで、よりにもよって、あたしの好きな人なの? ”それ以外” そう言おうとしたけれど、それ以外は許さないという強い眼差しを瞬くんからうけた。 ど、どうしよう…っ。 「言わないなら、教えなーい」 痺れを切らした瞬くんが、そう言ってカーテンを閉めようと――― 「い、言う!!言うから!!」 咄嗟にあたしはそう言って、カーテンを握った。 「うん。オッケー♪」 満足そうに笑った瞬くん。 や、やられたっ……