遠ざかる上履きの音を聞きながら、思うことはただ一つ。 変な誤解される前に、別れる。 つーか、まじ付き合ってるつもりなかったし。 キーンコーンカーンコーン… やべっ! チャイム鳴ったし!! いまからあの女のとこに行こうと思ってたのによぉ!! 放送室ぶっ壊してやろーか!? ブツブツと文句を心の中で言いながら、オレは教室に戻る。 こうなったら放課後だ、放課後!