半信半疑で後ろを振り返ると、長い茶髪をポニーテールにしている外山がいた。
両隣には浜口と………海!?
「よ、よう…どうしたんだお前等?」
冷静を装って答えると、浜口が口を開いた。
「3人でお茶して来たんです。海ちゃんはもうすぐ音楽祭の練習なので、アイちゃんと途中まで送ろうかと」
「えっ……海ごめん…やっぱり友達と遊ぶ時間………」
「あ!ううん気にしないで卓磨君!私最近、練習楽しんでるから!!」
フワッと微笑む海に、思わずドキリとする。
今まで海の事考えていたから、尚更ドキドキ具合が跳ね上がった。
両隣には浜口と………海!?
「よ、よう…どうしたんだお前等?」
冷静を装って答えると、浜口が口を開いた。
「3人でお茶して来たんです。海ちゃんはもうすぐ音楽祭の練習なので、アイちゃんと途中まで送ろうかと」
「えっ……海ごめん…やっぱり友達と遊ぶ時間………」
「あ!ううん気にしないで卓磨君!私最近、練習楽しんでるから!!」
フワッと微笑む海に、思わずドキリとする。
今まで海の事考えていたから、尚更ドキドキ具合が跳ね上がった。



